「発達障害」は周囲の支援で、成長して行ける「障害」です
「発達障害児」は、生まれ持った障害と戦い、
成長していくというクエストに
挑戦していると言えます。
一番の理解者・支援者である保護者に支えられ、
わずかなスキルに不安を抱えながら、
人生の旅に出ます。
はじめは自分の本当の能力が
うまく発揮できなくとも、
教育・医療・福祉・行政という、大きな力を得て、
学習や経験、療育などに支えられ、
自己の「障害」、いわば「内なる竜」との戦いに挑みます。
「発達障害」は、完治できるものではありませんが、人と社会の中で成長し、大人として人生を歩んでいける「障害」だと思います。
そんな子どもたちを、
どうか理解し、心に寄り添い、
力を貸して、導いてください。
→詳しくはこちらをご覧ください
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2022年7月30日土曜日
8月の定例会中止のお知らせ
次回は感染状況をみてになります。
開催のめどがつきしだい当HPにてご案内します。
@かいちょ~
2022年7月29日金曜日
2022年7月4日月曜日
「秋田県内の公的機関における情報アクセシビリティに関するアンケート調査」
「秋田青少年・障害者問題調査研究所障害者部会」より、アンケート調査の依頼をお受けしました。
ご協力いただける方は、以下のフォームよりご回答をお願いいたします。
@かいちょ~
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社会福祉法人 秋田福祉協会では、昨年途中から、「秋田青少年・障害者問題調査研究所」
というものを立ち上げました。
県内の青少年や障害者が抱えている問題を調査、研究し、
県や国に情報提供し、政策等に反映していただくこと等を目的としております。
今年度は障害者の情報アクセシビリティの状況に関する調査を実施したく、
アンケート調査にご協力いただければと思います。
1 調査の趣旨
秋田県内の自治体における公式ホームページのアクセシビリティについて、
障害のある方の活用状況や感想等について調査し、その充実に資することを目的とします。
2 調査の方法
(1)調査内容
障害のある方の公的機関のウェブサイトの活用状況や、アクセシビリティに関する感想等
(2)対象
秋田県内の障害のある方(障害者手帳のある方)
(3)方法
Google Formによるアンケート調査
(4)回答期限
このフォームの回答期限は7/20(水)となっております。
下記URL、コードをからアクセスしご回答をお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd3pu_slsxitJdlwQxuCQS8HNc8itwS43407e_eoOnG6wRzfA/viewform
秋田青少年・障害者問題調査研究所障害者部会
「当事者の声を聴く会」のご案内
医療法人回生会 秋田回生会病院より、講演会のご案内をいただきました。
参加ご希望の方は、ご覧のチラシ画像をよくお読みのうえ、各自でお申し込みください。
@かいちょ~
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「第2回 当事者の声を聴く会」 テーマ:発達凸凹 ~私たちの自己実現~
日時 2022年7月31日(日)
14:00~ 受付
14:30~15:00 講演「大人の発達障害」 医師 野口真紀子
15:00~16:00 当事者発表、質問コーナー
場所:にぎわい交流館AU 研修室1-2
対象:どなたでもご参加いただけます
締め切り:7月25日(月)
申し込み先:電話、FAX、病院窓口、QRコードで
秋田回生会病院 医療相談室(土日祝日除く)
TEL:018ー832ー3203
FAX:018-831-8780
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeTq5TlH5Nmr_MSw21xuNuqgfPeE8dqdEfhoXTgNWDEeZmP3w/viewform?pli=1&pli=1秋田発達障害児・者親の会 「アインシュタイン」

- Albert Einstein
- 秋田県, Japan
- 発達障害(神経発達症)は、脳機能の発達が関係する障害です。
発達障害がある人は、コミュニケーションや対人関係をつくるのが苦手です。また、その行動や態度は「自分勝手」とか「変わった人」「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。
それが、親のしつけや教育の問題ではなく、脳機能の障害によるものだと理解すれば、周囲の人の接し方も変わってくるのではないでしょうか。
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アカウント @akita_einstein