「一人一人が輝くために」 


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  1. 「一人一人が輝くために」
    秋田県教育委員会「発達障害支援ガイド」について より 1 まず、理解することです。教職員から変わることです 2「困った子ども」ではありません。実は「困っている子ども」なのです。 3 特効薬は、長所や得意なことを伸ばすことです。 4 目標やルールは 子どもが達成可能で納得したものであり、大人がして
    もらいたいものを優先させることではありません。 5「何だ、当たり前のことか」その当たり前のことを継続することがとても
    大切なのです。 6 集団活動でのちょっとした個別の配慮と個別に支援できる環境づくり
    (時間・人・場所)が鍵です。 7 保護者の悩みを十分聞き、共感する姿勢と協働で取り組む中で、気付きや
    その対応も見えてきます。 8 担任一人で悩む時代は終わりました。今はチームで考える時代です。
    「みんなが資源、みんなで支援」 9 専門家や地域の関係機関等からの情報収集や協力を得ながら進めましょう。 10 いじめや不登校などの二次障害の未然防止のためにも、早期からの適切な
    対応が重要です。

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秋田発達障害児・者親の会 「アインシュタイン」

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秋田県, Japan
発達障害(神経発達症)は、脳機能の発達が関係する障害です。
発達障害がある人は、コミュニケーションや対人関係をつくるのが苦手です。また、その行動や態度は「自分勝手」とか「変わった人」「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。
それが、親のしつけや教育の問題ではなく、脳機能の障害によるものだと理解すれば、周囲の人の接し方も変わってくるのではないでしょうか。

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