2022年6月19日日曜日

「第21回発達性ディスレクシア研究会・秋田大会」のご案内

国際教養大学の橋本洋輔先生より、以下の研究会のご案内をいただきました。

参加ご希望の方は、以下のリンク先からお申し込みください。


@かいちょ~

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第21回発達性ディスレクシア研究会・秋田大会

日時 令和4年8月20日(土)・21日(日)

場所 秋田市 ALVE多目的ホール(ZOOMウェビナーのハイブリッド形式)


本大会は、発達性ディスレクシア(発達性読み書き障害)の基礎から実践的対応まで学ぶことができる研修会と、

最新の研究発表をもとに活発な議論が行われる研究会、そしてシンポジウムの3部構成となっております。


このうち、ぜひお勧めしたいのが、研修会(20日午前9時50分~午後1時)とシンポジウム(21日午後1時~3時50分)です。

研修会では発達性ディスレクシアについて確かな基礎を学ぶことができ、

今回は特に学校現場の先生方に向けた内容になっております。

また、シンポジウムは「読み書き困難への対応も当たり前の学校・地域を目指して」と題し、

発達性ディスレクシアの早期発見・早期対応システムの先駆けとなった宇野彰先生をはじめとする

茨城県つくば市のキーパーソンをお呼びするのに加え、

秋田県大館市の早期からの教育相談・支援体制構築の取り組みについて、山本多鶴子先生にお話しいただきます。


シンポジウムについては、できるだけ多くの学校教育関係者や保護者の方々にご参加いただきたいと思い、

会員800円、非会員1000円、学生500円という参加費の設定に致しました。


秋田大会の詳細や申し込みについては、Peatixのページ(https://21th-jdra-akita.peatix.com)からご覧いただけます。

シンポジウムは、ご参加いただいた方向けの見逃しアーカイブ配信も行い、後日、録画配信(有料)も実施予定です。

どうか、皆様お誘いあわせの上、ご参加いただければ幸いです。




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秋田発達障害児・者親の会 「アインシュタイン」

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秋田県, Japan
発達障害(神経発達症)は、脳機能の発達が関係する障害です。
発達障害がある人は、コミュニケーションや対人関係をつくるのが苦手です。また、その行動や態度は「自分勝手」とか「変わった人」「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。
それが、親のしつけや教育の問題ではなく、脳機能の障害によるものだと理解すれば、周囲の人の接し方も変わってくるのではないでしょうか。

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